障害のある子の「親なきあと」を考える中で、心身障害者扶養共済制度への加入を決めました。
親に万一のことがあったとき、障害のある子に終身で年金が支給される制度です。
わが家は申込から2ヶ月程度で、手続きも無事に完了。
ところが、加入後に郵送で届いたものを見て、思わず、
「えっ……これ、毎月?20年も?うそでしょ!?」
となりました。
毎月、紙の納入通知書が届くようです・・・
届いたのは、昔ながらのA4の紙に印刷されたの納入通知書。
「今後は毎月月初めに納入通知書を郵送します」と書かれていました
そして、その紙を持って、指定された窓口で掛金を支払います。
私の自治体では、市役所や千葉銀などの金融機関の窓口での納付です。
つまり、
毎月、納入通知書が届く
→ 15日までに
→ 窓口へ行って支払う
これを続けます。

……いや、待ってよ。これを20年間毎月やるの?
「窓口での現金払い限定」は 千葉県のうちの自治体のお話になります。自治体により入金方法は異なります。
20年間の運用方法として、それで大丈夫なの?
もちろん、毎月窓口に行けばいいだけの話です。
仕事上、市役所に行く機会は多いですし、私の場合はさほどの負担はありません。
でも、20年という長い期間を考えると、
土日って役所や窓口空いていないけれど、平日出勤の人はどうするの?
家庭の事情で行けなかったら?
体調を崩していたら?
郵便の納入通知書を見落としていたら?
と、いろいろ考えてしまいます。
しかも、障害者扶養共済は掛金を2か月滞納すると、加入者としての地位を失います。
掛金はほんの少ししか戻って来ません。
「20年間の運用方法として、それで大丈夫なの?」
というのが、加入してみての率直な感想でした。



そして、市役所の職員さんの、毎月納入通知書作るお手間と郵送代、もったいなくない?
申し込む前に「納付方法」を確認しておけばよかった
しょうがい共済を検討するとき、
「支払額総額はいくらになる?」
「親なきあとに何年生きれば元をとれる?」
「インフレ率を⚪︎%として考えて・・・」
ということは調べたのですが、当たり前のように「掛金は口座振替」だと思って疑ってもいませんでした。



マイナンバーの公的口座も登録してるしね
自治体によって納付方法は異なり、口座振替対応しているところも増えているようで
うちのケースは「田舎あるある」なのかもしれません。
もしこれから加入を検討するなら、申し込む前に、
「口座振替はできますか?」
「納期限はいつですか?」
を確認しておくことをおすすめします。
領収書の管理も忘れずに
もう一つ、実際に加入してみて気になったのが、領収書の管理です。
しょうがい共済の掛金は、所得税の小規模企業共済等掛金控除の対象になります。
窓口で毎月支払うなら、支払ったことがわかる書類(うちの場合通知書を切り離してもらう)もしっかり保管しておかないとなりません。



毎月分、年間12枚ね。20年で240枚!
障害者扶養共済は、「親なきあと」を考えるうえで知っておきたい制度の一つです。
今回加入してみて、制度の内容だけでなく、「実際にどうやって払い続けるのか」まで確認しておくことが大切だと痛感しました。
そして私の自治体は、できれば今後、口座振替など、もう少し利用者が続けやすい納付方法にも対応してほしいと思います。



切実な願いです!









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